フローチャートセットの使い方1 ---各ファイルの説明---
当ブログで配布しているフローチャートセットの使い方を紹介します。
この記事ではOSはWindows、解凍ソフトはLhaplusを使用していますが、そのほかの環境でも大きな違いはない(はず)です。
記事からダウンロードする
各記事のダウンロードリンクをクリックします。
すると作者のGoogleドライブに繋がるので、そのページのダウンロードボタンをクリックします。
ダウンロードできるまで少し待ちます。
ダウンロード出来たらダウンロードフォルダ(Windowsならデフォルトで「ダウンロード」フォルダにダウンロードされます)を開きます。
解凍する
ファイルをWinZipや Lhaplusなどの解凍ソフトを使って、解凍します。(回答のしかたは各ソフトの説明書などに従ってください)
各ファイルを使用する
解凍すると原則以下のファイルが解凍したフォルダにあります。
(ないものがあるときもあるので、欲しいときはコメントなどでリクエストしてください。)
【実行したい人はこちら】
- ReadMeファイル(ReadMe.txt)
- バッチファイル(~.bat)
- JARファイル(~.jar)
- 画像ファイル(~.png)
- PDFファイル(~.pdf)
- draw.ioファイル(~.drawio)
- HTMLファイル(~.html)
ReadMeファイル(ReadMe.txt)
各フローチャートセットの説明書です。各ファイルの説明が書かれています。使用の前に確認してください。
バッチファイル(~.bat)
Windowsの人はダブルクリックすることですぐに起動することができます。
JARファイル(~.jar)
Javaで作られた実行用のファイルがまとめられたファイルです。フローチャートに基本準拠して作られたプログラムが入っています。実行に使うほか、jarファイルを解凍して、中のソースコード(~.javaというファイル)などを改変する事もできます。
画像ファイル(~.png)
フローチャートの内容を確認できるファイルです。記事に載っている画像ファイルと同じものです。印刷することもできますが、印刷するのは次のPDFファイルをお勧めします。
PDFファイル(~.pdf)
フローチャートの内容を確認できるファイルです。印刷する際などにご利用ください。
draw.ioファイル(~.drawio)
draw.ioというソフトで作られたフローチャートのファイルです。draw.ioとは無料でオープンソースの作図ソフトです。「draw.io」で検索すると面倒なインストールなしに使えるブラウザ版があるので、そこにインポートするなどして、改変するためなどに利用してください。
HTMLファイル(~.html)
ホームページの作成に使われるHTMLのファイルです。特に使用用途は考えていませんが、もし使う機会があればどうぞ。
基本的には以上のファイルが入っていますが、フローチャートによっては実行用のCSVファイルが入っていたりすることがあったりするので分からないことはその都度コメントなどで質問してください!
また合わせて利用規約もご覧ください。
使用報告・改変の報告などは必須ではありませんが、コメントなどで報告していただけるととても励みになります!どうぞよろしくお願いします。